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新型コロナワクチン21回分廃棄 岐阜県高山市、保管時の不備などで

 高山市は23日に始めた新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、合わせて21回分のワクチンを保管時に不備などがあって廃棄したと発表しました。

 高山市によりますと23日、集団接種を行った高山市国府町の会場で、接種が終わった後に会場を確認したところ、ワクチンを保管するポータブル冷蔵庫のアダプターが緩んでいるのが見つかりました。

 ワクチンは低温での保管が必要ですが、冷蔵庫内の温度が15度まで上昇していたためメーカーに確認し、中に入っていた予備のワクチン20回分を廃棄したということです。

 この日およそ630人に接種したワクチンは適正に管理していたことを確認しているといい、接種そのものには問題がなかったということです。

 さらに、会場の看護師がワクチンの入った注射器の針を誤って自分の手に刺してしまったため、注射器ごと1回分のワクチンを廃棄したということです。

 高山市は冷蔵庫の温度をこまめに確認したり電源の周囲をテープで固定したりして、再発を防止するとしています。

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