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「三年晩茶」を町の特産品に 岐阜県七宗町で生産拠点完成を祝う火入れ式

岐阜県加茂郡七宗町では、3年以上生育させたお茶の木の茎や葉ごと砕いて焙煎(ばいせ...

 岐阜県加茂郡七宗町では、3年以上生育させたお茶の木の茎や葉ごと砕いて焙煎(ばいせん)する「三年晩茶」を町の特産品にしようと取り組んでいます。

 「三年晩茶」は3年以上生育させた茶の木の茎や葉を焙煎して作られるお茶で、カフェインが少なく、すっきりした味わいが特徴です。

 七宗町は後継者不足などで耕作放棄されていた茶園を「自然栽培の茶園」と位置づけ、可茂森林組合が中心となって町内の各団体が、ここで刈り取った茶の木と岐阜県美濃加茂市で伐採したまきで「三年晩茶」を製造します。

 4月26日の火入れ式では、加納福明町長や、奈良県で三年晩茶を生産する伊川健一さんらがかまどにまきをくべ、生産拠点完成を祝いました。

 その後、約20人が伊川さんから製造や焙煎方法を学びました。

※可茂森林組合 井戸正也 参事
 「これから七宗町と美濃加茂市の連携によって三年晩茶という商品に対してみんなが力を一つにして作り上げていきたいと思っていますので、(森林組合としては)バックアップしながらこの工場をうまく稼働させていきたいと思います」

 七宗町では年内の生産開始に向けて、準備を進めます。

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