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笠松競馬・馬券不正購入問題  元騎手ら4人に最も重い「競馬関与禁止」処分

笠松競馬に所属する騎手や調教師が馬券を不正に購入していた問題で、岐阜県地方競馬組...

 笠松競馬に所属する騎手や調教師が馬券を不正に購入していた問題で、岐阜県地方競馬組合は21日、略式命令を受けた笠松競馬の元騎手ら4人を、最も重い「競馬関与禁止」の処分にするとしました。

 岐阜県地方競馬組合によると、元騎手3人と元調教師1人は、2012年ごろから競馬法で禁止されている馬券購入の中心的な役割を担い、金銭を渡して馬の情報を不正に入手していたということです。

 4人は、笠松競馬場で約40万円分の馬券を購入するなどしたとして競馬法違反の疑いで書類送検され、岐阜簡裁は4月12日付けで、罰金の略式命令を出しています。

 岐阜県地方競馬組合はこの4人に対し、競馬場に入ることなどを無期限で禁止する最も重い「競馬関与禁止」処分に、また、馬券の購入に関わった調教師ら8人は「競馬関与停止」処分としました。

 一方、組合管理者の古田聖人笠松町長と、構成団体の古田肇知事ら30人が減給などの処分を受けました。

 さらに、金銭を受け取った騎手2人を21日、刑事告発しました。

 会見で古田町長は一連の不祥事を謝罪し、今後、河合孝憲副知事を管理者として県主導で運営体制を改善し、信頼回復に努める考えを強調しました。

 なお、レースの再開時期については、未定だということです。

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