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「春の高山祭」静かに閉幕 豪華屋台が2年ぶりに古い町並みへ

ユネスコ無形文化遺産の「春の高山祭」は最終日の15日、豪華けんらんな祭り屋台が屋...

 ユネスコ無形文化遺産の「春の高山祭」は最終日の15日、豪華けんらんな祭り屋台が屋台蔵周辺に限って曳(ひ)かれ、華やかさの一端を伝えました。

 まつり最終日の15日も、新型コロナウイルスの感染防止のため、祭屋台が一堂に並ぶ引き揃えやからくり奉納は中止しましたが、屋台の伝統文化の継承と保守点検の必要もあって各屋台は蔵の付近に限って曳(ひ)かれました。

 古い町並のなかを金箔(きんぱく)や漆(うるし)、きめ細かな彫刻が施された豪華けんらんな屋台が進む光景が観光客を魅了しました。

横浜市からの観光客
 「細い道を皆さんで力を合わせて、すごいです」

 また、14日の夜は、屋台を曳(ひ)く代わりに各屋台組の旗の行列があり、あわせて12台の旗のほか、火災で屋台を失うなどした4つの旗組(はたぐみ)も初めて参加して、古い町並み周辺を巡行しました。

 高山市によりますと、2年前の春の高山祭にはおよそ18万人が訪れましたが、今回の2日間の人出は1万9000人で、静かに祭りの幕を閉じました。

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