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笠松競馬の馬券不正購入に8人関与、現役騎手も 第三者委が報告

岐阜県羽島郡笠松町にある笠松競馬の元調教師などが馬券を不正に購入していた事件で、...

 岐阜県羽島郡笠松町にある笠松競馬の元調教師などが馬券を不正に購入していた事件で、第三者委員会が調査結果を公表し、略式起訴された4人のほか現役の騎手も含め合わせて8人が不正購入に関わり、約1億4000万円の利益を得ていたことが分かりました。

 報告書によりますと、元調教師や現役の騎手ら8人は、2012年から2020年6月までグループで馬券を購入していたということです。

 競馬場内にある調整ルームで、他の騎手から馬の体調などの情報を聞き取って相談して購入する馬券を決め、持ち込みが禁じられている携帯電話で外部の人に連絡して購入していました。

 情報を提供した騎手に数万円渡すこともあったということで、利益は認定できただけでも少なくとも4年間でおよそ1億4千万円にのぼったということです。

 このほか新たに、現役の男性調教師がきゅう務員の女性らに、セクハラ行為を繰り返していたことも明らかにしました。

 古田知事は1日の会見で、「公営ギャンブルは、ルールが守られてこそ成り立つ。その意識が欠如していた」と述べ、今後、処分や再発防止策を組合側と早急に検討する考えを示しました。

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