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細江前市長、名誉市民に 岐阜市議会閉会

4期16年にわたって岐阜市長を務め、2020年4月に71歳で亡くなった細江茂光さ...

 4期16年にわたって岐阜市長を務め、2020年4月に71歳で亡くなった細江茂光さんが25日、岐阜市の名誉市民に選ばれました。

 細江さんへの名誉市民贈呈は、25日の市議会定例会で柴橋正直市長が提案し、賛成多数で可決されたものです。

 柴橋市長は提案の理由について次のように述べました。

※柴橋正直市長
 「高まいな政治信念と民間企業で培った経営感覚を持って市政の発展と市民生活の向上に献身的に尽力され、常に時代の潮流を捉えながら幅広い分野で今日の岐阜市の発展の基礎を築かれた」

 戦後初めて、民間出身者として岐阜市長に就いた細江さんは、教育立市を掲げて、先駆的な学校教育に取り組んだほか、積極的な行財政改革なども進め、市の発展に尽力しました。

 定例会では、一般会計の総額が1773億円の新年度当初予算案や、3月末で退任する早川三根夫教育長の後任に、岐阜聖徳学園大学の水川和彦教授を任命する同意案など、合わせて84議案を可決し、閉会しました。

 なお、現在の議場は、5月に新庁舎が開庁することから定例会が開かれるのは今回が最後で、市政について議論が交わされた55年の歴史に幕を下ろしました。

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