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飛騨のひな祭り彩る「5色のひし餅」

4月3日の飛騨地方のひな祭りに向けて、岐阜県高山市で「5色のひし餅」づくりが行わ...

 4月3日の飛騨地方のひな祭りに向けて、岐阜県高山市で「5色のひし餅」づくりが行われています。

 5色のひし餅は40年近く前に、住民らが地域の特産品を目指して作り始めたもので、地元で採れた米や野菜などの色を使います。

 当時10人ほどいた作り手は減り、近年は高山市一之宮町の農家民宿「みづの荘」の女将、水野美代子さんひとりが引き継いでいます。

 餅の5つの色には、雪解けから収穫までのストーリーが込められ、「白餅」は雪、「きび餅」の茶色は雪解けの土、「よもぎ餅」は若葉の芽吹きを表しています。

 さらに「紅餅」は咲き誇る花、「カボチャ餅」は豊かな実りをイメージしているといい、それぞれの色餅は一辺およそ6センチのひし形に切りそろえられます。

※農家民宿「みづの荘」女将 水野美代子さん
 「地元の特産品で作った餅ですので、家族で集まって食べてもらいたい」

 「5色のひし餅」は「みづの荘」と、市内の飛騨高山アンテナショップ 「まるっとプラザ」で販売されます。

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