ニュース/報道
   ●March 2008放送分 

■カンブリア宮殿〜村上龍の経済トークライブ〜




3月31日(月)よる10時30分〜11時24分


5億5000万年前のカンブリア紀のように、次なる進化を求めて大きく動き出した日本。『平成カンブリア紀』を生き抜くための知恵とは?経済人たちを作家・村上龍が直撃する。

【出演】
メインインタビュアー : 村上龍
サブインタビュアー  : 小池栄子

【内容】
50年前の1958(昭和33)年、日清食品創業者・安藤百福氏が自宅に作った3坪の研究小屋から世界初の即席麺「チキンラーメン」が生まれた。
その13年後には世界初のカップ麺「カップヌードル」が発売され、以来「カップヌードル」は、国内販売ナンバーワンの座を37年間守り続けている。
これまでに全世界で250億食以上が食べられた世界的な大ヒット&超ロングセラー商品だ。その後も日清食品は、「どん兵衛」、「焼きそばUFO」など次々とヒットを飛ばす。
しかし、王者は現状に満足しない。日清食品の合言葉は何と「打倒!カップヌードル」だ。新たな大ブランドを作り出すため、ブランドマネージャー制度を設け、社内で競争させている。創業者・百福氏の境地に近づこうというメッセージをこめて、安藤宏基社長が創設した制度。
ブランドマネージャー同士はライバル、情報交換もないという。その結果、電子レンジ対応の即席麺など新しい発想の商品が生まれている。
一方、即席麺業界は厳しい状況に直面している。小麦粉、パーム油、原油など即席麺の原材料が高騰しているためだ。日清食品も今年1月から商品を7〜11%値上げした。カップヌードルも17年ぶりに価格を改訂、厳しい戦いは今後も続く。そうした中、新たな商品開発にむけ、日清食品は動き出す。
それは、なんと、これまでの定番だったカップヌードルのリニューアル。“変ろう”をテーマに、商品開発チームによる発売以来37年ぶりの取り組みが始まった。
新カップヌードルの全貌とは?
さらに、創業50周年に日清食品が仕掛けるのが、これからの50年で100の社会貢献活動を展開する「百福士」だ。
その第1弾が、アフリカの食糧に恵まれない人々の自立支援のために、現地の生活に即席麺を根付かせようという壮大なプロジェクトが始まった。
脅かされる食の安全、原材料価格の高騰と、逆風続く食品業界。即席麺誕生から50年・・・即席めんのトップメーカー日清食品はどこへ向かおうとしているのか?
今後のビジョンを安藤宏基社長に聞く。

<ゲストプロフィール>
安藤宏基(あんどう・こうき) 
1947年10月 大阪府・池田市生まれ(60歳)         
1971年    慶応義塾大学商学部を卒業  
1973年    日清食品に入社、翌年、取締役に就任
1976年    商品の企画開発部門が統合されたマーケティング部が発足        
          初代のマーケティング部長に就任。        
1979年    常務に就任
1981年    代表取締役専務に就任
1983年    代表取締役副社長に就任
1985年    代表取締役社長に就任          〜現在に至る

■カンブリア宮殿〜村上龍の経済トークライブ〜




3月24日(月)よる10時〜11時24分

「“売り”の極意教えます 〜2008年 凄腕営業マン列伝〜」

5億5000万年前のカンブリア紀のように、次なる進化を求めて大きく動き出した日本。『平成カンブリア紀』を生き抜くための知恵とは?経済人たちを作家・村上龍が直撃する。

【出演】
メインインタビュアー : 村上龍
サブインタビュアー  : 小池栄子

【内容】
原料高による値上げラッシュで消費マインドはますます冷え込み、全国3000万人といわれる営業マンたちには逆風が吹き荒れる・・・
そんな時代に驚異的にモノを売りまくる男たちがいる。1000台以上を売って見せた大手自動車ディーラーの飛び込み営業とは?激安スーツで年間2億円稼ぐ販売員の接客術とは?今の時代、ビジネスの原点である“セールス”とはどうあるべきなのか?
何故、彼らは顧客を満足させる事が出来るのか?各界を代表するカリスマ・セールスマンに密着!そこにある、最新かつ普遍的な“売り”のノウハウを作家・村上龍が解明する!!

■カンブリア宮殿〜村上龍の経済トークライブ〜




3月10日(月)よる10時〜10時54分

「名門企業を復活させろ!〜カネボウ化粧品の反撃〜」

3月17日(月)は放送をお休みします。

5億5000万年前のカンブリア紀のように、次なる進化を求めて大きく動き出した日本。『平成カンブリア紀』を生き抜くための知恵とは?経済人たちを作家・村上龍が直撃する。

【出演】
メインインタビュアー : 村上龍
サブインタビュアー  : 小池栄子

【ゲスト】
●知識賢治(ちしき けんじ)
カネボウ化粧品社長
1963年1月27日生まれ
兵庫県神戸市出身
1985年 同志社大学法学部を卒業、鐘紡入社
1998年 関連会社のリサージ社長
2004年 カネボウ化粧品社長

【内容】
120年の歴史を誇った名門企業・カネボウが去年6月に解散した。
化粧品以外の事業を引き継いだ新会社が社名を変えたため、「カネボウ」を名乗る唯一の会社になったのが「カネボウ化粧品」だ。旧カネボウは5千億円超の有利子負債を抱えて存続の危機に立たされ、2004年に産業再生機構の支援を受けた。同機構は、多角経営を進めていたカネボウの中で、化粧品部門を本体から分離して再生させることに決定。そうして誕生した新会社「カネボウ化粧品」の社長として白羽の矢を立てられたのが、当時41歳だった知識賢治だ。
知識はすぐに経営改革を進め、様々な問題を抱えていた組織にメスを入れた。経営改革を進めた知識のもとで、組織は徐々に体力を取り戻し、2007年度の国内売上高は化粧品大手4社の中で唯一の増収を達成するまでになった。
そして知識は去年12月、「社運を賭けた」という新ブランドを発表。沢尻エリカ、柴咲コウ、常盤貴子、中谷美紀、北川景子という人気女優5人をCMに投入、初年度の出荷目標は300億円にした。70年続くカネボウの化粧品事業でも空前の大型ブランドだ。
“再建”の時期を経て、ついに“復活”への第一歩を踏み出した、カネボウ化粧品。
そのトップ、知識をスタジオに招き、「名門企業はどうしてダメになったのか」、「大企業病に陥っていた組織をどう改革したのか」、話を聞く。

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