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■「こころ歌・三昧」担当の柳精です。

新社屋のスタジオの居心地が、すっかり気にいっています。
特に東側の眺めは、夕日に映える建物、電車の発着、昇る満月など刻の流れが楽しめます。
そして、エスカレーターで昇ってくる人たちが時折、足を止めてスタジオを覗き込みあいさつしてくれるのもうれしいです。
さて、昔のスタジオの造りはは、窓が二重で、窓枠も反響音を少なくするため厚手の布で覆って、壁も天井も床も毛布で包んだような部屋でした。
逆に、ただ一ヶ所、厚いカーテンで仕切られていて開けると一面、白い漆喰(しっくい)で、さらに大きく球形にえぐられていました。
これは、歌やドラマのエコー専用の壁で、昭和20年代のことでした。
「こころ歌・三昧」は最新の設備が整ったスタジオからの生放送です。
新曲から昭和歌謡史まで、楽しく選曲もしています。
1時間20分と短い時間ですが、みなさんからのリクエストにもできる限る応えていきたいと思います。










