■高山市で伝統の出初め式

01月05日:14時58分07秒更新
高山市で5日、消防出初め式が行われ「特殊訓練」と呼ばれる、江戸時代から続く伝統の「駆け込み」が披露されました。この日の高山市は最低気温がマイナス3.3度と、この時期としてはやや暖かな朝を迎えました。「特殊訓練」は、江戸時代に高山の町火消しが時の代官の検閲を受けるために先を争って高山陣屋に集まったのが始まりで、160年以上の歴史があります。訓練には、隊列が掛け声とともに対面してすれ違う「入れ替え」と、会場の中心にあるマトイの周りを渦を巻くように進む「舞い込み」、そして、4つの隊列が息を合わせて巴に組んで進む「巻き込み」があります。ラッパと半鐘が響く中、消防署員と消防団員の合わせて450人が白い息をはきながらおよそ15分間にわたって訓練を続け、江戸時代から続く高山の町火消しの心意気を披露していました。


■活気みなぎる初競り 岐阜市

01月05日:12時27分04秒更新
水産物や野菜など生鮮食品を扱う全国の主な卸売市場で5日、今年初の取引となる「初競り」が行われ、岐阜市中央卸売市場でも、早朝から仲卸業者の活気あふれる掛け声が響き渡りました。
岐阜市茜部新所の市中央卸売市場の初競りでは、はじめに細江茂光岐阜市長が、全国的に食の偽装が相次いだ去年を振り返り、「市民の食を守る使命を果たし続けてください」と激励しました。
マグロの初物は、太平洋やインド洋などで捕れたおよそ185本が入荷し、威勢のよい値決めの声が飛び交う中、仲卸業者らが1本1本、鮮度を確かめながら、目当てのマグロを競り落としていました。
市場関係者によりますと、マグロは入荷が順調だったため、値段は例年並みで、高いもので1キロおよそ2600円の値段がつけられました。
また、原油価格の高騰に伴う小売価格への影響は、青果の輸入物やハウス物で高騰がやや目立ったものの、全体的にほとんどなく、総入荷量は、水産物が138トンで前年並み、青果が1375トンで前年よりやや多かったということです。


■官公庁で仕事始め

01月04日:11時09分21秒更新
自治体や警察などの官公庁で4日、2008年の仕事始め式が行われました。県庁では、古田肇知事が年頭訓示をし、新しい年に期待を込めました。県庁の仕事始め式は、午前10時から大会議室で行われ、課長級以上を中心におよそ200人が出席しました。古田知事は「ホッケーの北京五輪最終予選や高速道路網の開通など県にとっていろいろなことのある年。人と環境にやさしい県づくりに向けて、県民の生の声を聴きながら現場主義で新しい年に臨んでほしい」と述べました。そして、「次の時代の県づくりのスタートの年でもある。職場で、家庭で、笑顔で過ごせるように」とあいさつしました。職員らは、地域振興に向けた知事の訓示に耳を傾けながら、気持ちを新たにしていました。


■去年の交通事故まとめ

01月03日:12時41分45秒更新
県警交通部は2日、去年県内で発生した交通事故のまとめを発表しました。死者数はおととしより9人増えて164人で、増加数は全国ワースト4位でした。このうち、65歳以上の高齢者はおととしより16人増えて85人で全体の51・8%となり県内では初めて高齢者の死者が全体の半数を超えました。また、飲酒運転の絡む事故による死者数は4人減って17人で、シートベルト非着用者の死者数は2人増えて37人でした。一方、人身事故件数は792件減って1万3089件で、負傷者数は958人減って1万7833人といずれも減少しました。県警交通部は「お年寄りの事故防止やシートベルト着用の促進、飲酒運転の根絶について、安全指導や取り締まりなど一層対策を強化したい。」と話しています。


■高山成人式

01月03日:11時32分47秒更新
高山市内では元日や2日にかけて、恒例の成人式が各地で開かれました。成人式が開かれたのは、旧上宝村にあたる上宝町と奥飛騨温泉郷が元日で、一之宮町、久々野町、朝日町が2日に開かれました。この正月の成人式は、進学や就職で地元を離れている若者が多いため、合併前からの伝統行事として続いているものです。2日成人式が行われた一之宮町の一之宮公民館には、雪が降る中、振り袖や紋付はかまなど晴れ着を着飾った新成人33人が集まり、久しぶりの再会を喜んでいました。式典では新成人が成人証書を受け取った後、一人ひとり近況を報告しました。式の最後には、新成人33人が「大地讃頌」を全員で合唱し、中学時代を思い出しながら友情の絆を深めていました。



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