■ハロウィーンを前に“水族館の妖怪”お目見え

10月22日:14時29分13秒更新
10月31日のハロウィンを前に各務原市の水族館では日本の妖怪を彷彿させる生き物がお目見えして人気を集めています。
ハロウィンは日本のお盆に似た行事で家族の墓にお参りし、墓地全体を大きな明かりでかざりつけるイベントです。
各務原市川島笠田町の世界淡水魚水族館・アクアトトでは今月31日のハロウィンを前に、「ジャパニーズ・ハロウィーン」と題して、天狗やろくろ首、顔なしなどの日本の妖怪を彷彿させる生き物が展示されています。
このうち、妖怪「ろくろ首」を連想させる長い首を持った「チリメンナガクビガメ」はオセアニアに生息するカメで気性が激しいのが特徴です。
訪れた子供たちは食い入るように水槽に張り付き、愛嬌たっぷりのカメに興味深々な様子でした。
この企画は10月31日まで開かれています。


■県内いじめ認知件数は4259件

10月19日:18時05分15秒更新
県教育委員会が今年4月から7月にかけて県内すべての公立学校を対象にいじめに関する実態調査を行ったところ、いじめの認知件数は全生徒数の約1・8%にあたる4259件だったことが分かりました。
この調査は、去年10月に瑞浪市でいじめが原因で女子中学生が自殺した事件を受けて、文部科学省による年1回の全国調査とは別に今年度から県教育委員会が年3回行うものです。
調査では今年4月から7月までの間、県内全ての公立小中高等学校および特別支援学校が生徒からのアンケートのもとに認知したいじめの件数がまとめられました。
それによりますと認知件数は、小学校2881件、中学校1171件、高等学校194件、特別支援学校13件のあわせて4259件で、生徒全体の1・8%でした。
また、指導により「いじめが解消した」などと学校側が判断した件数は、全体の89%にあたる3809件で、大半のいじめは解消状態にあるとしました。
いじめの内容は言葉や暴力などのほか、携帯電話のメールやインターネットの掲示板などで誹謗中傷するケースが94件で、認知が難しいいじめの態様であることから、情報モラルの啓発に努めるとしました。
県教育委員会は「今回の調査結果を重く受け止める」として、今後も地域一体となった取り組みとともに定期的な調査をもとにきめ細かい対応を図る方針です。


■総額10億円の「重点事業特別枠」を設置

10月19日:18時02分37秒更新
県の来年度の予算編成に向け、厳しい財政状況の中、最優先で対応する重要な政策課題に対し、特別に予算要求が認められる総額10億円の「重点事業特別枠」を設置すると発表しました。
県財政課によりますと、県の財政見通しは借金返済に充てる公債費や社会保障関係の経費の増大などのため、来年度の財源不足額は約500億円と見込まれることから極めて厳しい状況との見解を示しましたが、その上で重点政策には的確に対応していく考えを明らかにしました。
今回設置される「重点事業特別枠」は中長期的な県政の方向性を踏まえ、今から最優先で対応しておかなければならない重要な政策課題については、担当部局が所要額を要求できるというもので年間総額で約10億円を見込んでいます。
また、来年度の重点政策課題として地域の元気づくり、くらしの安全・安心づくり、ぎふの未来のための基盤づくりの3本柱を中心に人口減少時代に対応するためのシニア世代対策や障害者の就労支援、環境を守るための産業廃棄物対策や地球温暖化対策の推進などの新規事業を盛り込む考えを明らかにしました。


■遠藤孝一級建築士の設計関与で飛騨古川まつり会館臨時休業

10月18日:20時24分03秒更新
横浜市のマンション建設に絡む耐震偽装の問題で、構造計算を担当した遠藤孝一級建築士が設計した建物に、飛騨市の飛騨古川まつり会館が該当していることが、18日新たに分かりました。
これで、遠藤建築士が設計に携わった県内の施設は2施設5棟になりました。
県や飛騨市の発表によりますと、まつり会館は、飛騨市が東京都内の設計事務所に設計を発注しましたが、実際は孫請けの藤建事務所が請け負い、遠藤建築士が構造計算を担当していたということです。
遠藤建築士の関与は、17日、国土交通省から県に連絡が入って分かりました。今後、第三者による再計算が行われることになっていて、所有する飛騨市では、
18日午後5時から安全性が確認されるまで当分、施設を休館するとしました。
飛騨古川まつり会館は、平成4年6月にオープンし、年間約7万人が訪れているということです。


■鵜飼い閉幕で鵜の検診

10月18日:20時17分55秒更新
10月15日に今シーズンの役目を終えた長良川鵜飼の鵜が18日、岐阜市内の鵜匠宅で検診を受けました。
鵜の検診は18日、岐阜市内の6人の鵜匠の家で行われ、獣医らが5月の開幕以来5ヶ月間働き続けた鵜133羽の健康状態をチェックしました。
山下純司鵜匠代表の家では4人の獣医師が24羽の鵜を検診し、体重測定と血液検査、伝染病のワクチンの接種を行いました。鵜は羽をばたつかせて注射を怖がっている様子でしたが、山下さんが鵜の首を押さえるとおとなしくなり、順調に検診を終えました。
山下さんは今シーズンを振り返るように「この鵜はよく働く」などと鵜1羽1羽について話していました。
検診を受けた鵜は休養に入り、来年5月の鵜飼開幕に備えます。


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