■大垣商工会議所 空き店舗対策など重点事業を発表

01月09日:17時29分02秒更新
大垣商工会議所の正副会頭が9日、年頭の記者会見を行い、小川会頭が、中心市街地活性化への取り組みなど、今年の重点事業を発表しました。
記者会見は、大垣市旭町の商工会議所会館で行われ、小川信也会頭と副会頭3人が出席しました。
小川会頭は、年頭の所感として「景気は、後退する時は速い」などと述べて、原油の高騰や株価の下落が地域経済に及ぼす影響を今後も注意していく姿勢を示しました。
続いて、中心市街地の活性化をはじめ、東海環状自動車道・西回りルートの完成に向けた要望活動、それに、徳山ダムを生かした観光事業の創出など3つの柱からなる重点事業が示されました。
この中で、小川会頭は、市制施行90周年を迎える今年を「新たなまちづくりのスタートになる」と位置づけ、駅前通りの空き店舗対策などを、商工会議所として、積極的に支援していく考えを示しました。
また、小川会頭と堤俊彦副会頭は、産業の振興にも意欲を見せ「地場産業とは何か。捉え方も色々ある。概念をしっかりとつくり、手堅いやり方で臨みたい」と述べ、正副会頭のトップレベルで中身の議論を深めていくとしました。


■抗がん剤の過剰投与で男性死亡

01月09日:14時54分59秒更新
多治見市の県立多治見病院で先月、通常のおよそ3倍の抗がん剤を投与されていた恵那市の50代の男性患者が今月6日に亡くなっていたことが分かりました。
病院では「過剰投与が影響した可能性がある」と医療ミスを認めています。
亡くなったのは、恵那市の当時54歳の男性患者です。多治見病院によりますと、男性は去年11月、転移性脳腫瘍と診断されて入院し、翌月に転移が確認されたため、先月17日から3週間にわたって、2種類の抗がん剤投与による治療を受けました。
この際、担当医の34歳の男性医師が、通常、3週間の間隔を空けなければならなかったところを誤って3週間続けて投与したということです。
3週間後に、男性の白血球の数値が10分の1まで減少したため、抗がん剤の投与を止(と)めましたが、男性は今月6日に亡くなりました。現在のところ、死因は明らかになっていませんが、病院では「過剰投与による白血球の減少が死亡につながった可能性もある」とミスを認め、今月7日に遺族へ謝罪しました。


■応援の後押し 横断幕など設置

01月09日:12時03分59秒更新
男子ホッケー日本代表の北京オリンピックへの出場を後押しし、市民の応援を盛り上げようと、最終予選大会が行われる各務原市内に、のぼり旗や横断幕が設置されました。
北京オリンピック・男子ホッケーの最終予選大会は4月5日から13日まで、各務原市下切町の県グリーンスタジアムで日本、ドイツ、マレーシア、ポーランド、スイス、オランダ領アンティルの6カ国が参加して開催され、1位がオリンピックに出場します。
のぼり旗や横断幕は、市や市ホッケー協会、市体育協会、各務原商工会議所などでつくる支援委員会が、応援ムードを盛り上げるために作製したもので、出場する6カ国の国旗と「みんなで応援」などと書かれたのぼり旗2種類、合計190本と横断幕6本です。
多くは、名鉄各務原市役所前駅から県グリーンスタジアムまでの道路沿いに設置され、横断幕は各務原市役所の庁舎に懸けられました。
予選大会の入場券はグリーンスタジアムをはじめ、市内6カ所のサービスセンターなどで今月7日から発売されています。
入場券は3種類で、大会の期間中使用できるパスポート券が3000円、一般・高校生以上の1日券が2000円、中学生の1日券が1000円となっています。
ホッケーで女子の日本代表は、おととし12月のアジア大会で銀メダルを獲得し、既に、北京オリンピックへの出場を決めています。


■岐阜市で車上狙い多発

01月09日:11時18分42秒更新
岐阜市の岐阜南警察署管内で車上狙いが多発しており、警戒を呼び掛けています。今月4日夜から5日未明にかけて岐阜市の国道21号沿いの飲食店やカラオケ店の駐車場を中心に一晩で13件発生しました。
警察によりますと、この13件は、家族連れや友人同士でにぎわう飲食店やカラオケ店の駐車場などで発生し、すべて車のガラスを割る手口でした。
この内3店舗では複数の車が被害に遭い、財布やノートパソコンをはじめ、ダウンジャケットやブーツなどが盗まれました。7日未明には、岐阜市本荘中ノ町のアパート駐車場で、車内を物色していた男2人を所有者の女性が見つけ、逃げようとした男らを制止するため男らの車に乗り込み、およそ500m離れたところで降ろされた際、けがを負う事後強盗事件も発生しました。
また、岐阜中警察署管内でもパチンコ店やスーパー銭湯の駐車場などで7日夜、5件の車上狙いがありました。元日から7日までに25件の車上狙いが発生した岐阜南警察署では「これまでは現金が狙われていたが、最近は車内に置かれているCDなども盗まれ、手当たり次第の犯行という印象がある。ガラス割りや鍵穴をこじ開ける手口が横行しており、修理代も高くなるので警戒してほしい」と話しています。


■岐阜ゆかりの落語の祖、策伝をたたえる落語会

01月08日:16時47分09秒更新
落語の祖とされる岐阜市出身の僧、安楽庵策伝の命日の8日、策伝の功績を称える落語会が岐阜市のゆかりの寺院で開かれ、詰めかけた市民の笑いに包まれました。
1554年に現在の岐阜市で生まれた安楽庵策伝は、安土桃山時代に庶民の笑い話を集めた「醒睡笑」を著したことから、後に落語の祖と呼ばれるようになりました。岐阜市にゆかりのある策伝にちなみ、まちを笑いによって活性化しようと、「岐阜市笑いと感動のまちづくり実行委員会」では、策伝が出家したとされる岐阜市三輪宮西の淨音寺で、策伝の命日にあたる1月8日に7年前から毎年、落語会を開いています。
8日の落語会には、約60人の市民が集まり、はじめに、策伝の研究の第一人者として知られる佛教大学の関山和夫名誉教授が、高僧で、文化人でもあったのに加え、笑いを取り入れた説教で、庶民のために力を尽くした策伝の功績を紹介しました。
続いて、落語協会常任理事を務める柳家さん喬師匠が、「初天神」など2演目を披露し、親子の軽妙なやりとりを人情たっぷりに演じ、満員の客席は笑いに包まれました。
実行委員会の関係者は、「昨今の落語ブームで、若い人たちの関心が高くなっている。岐阜市を落語のまちとしてさらにPRしたい」と話していました。
なお、実行委員会が主催で、落語の学生チャンピオンを決める「第5回全日本学生落語選手権策伝大賞」が3月1日、2日に岐阜市長良福光の長良川国際会議場で開かれます。


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