■きょうされんが全国一斉街頭活動

12月07日:16時02分38秒更新
障害者の就労を支援する団体「きょうされん」が7日障害者の働く権利をアピールする活動を全国一斉で行い、岐阜市でもメンバーらが市民に署名と募金を呼びかけました。
「きょうされん」・共同作業所全国連絡会では7日、12月3日から始まった障害者週間を記念して、全国127カ所で一斉に、障害者就労の権利をアピールするための署名と募金を呼びかけました。
このうち、JR岐阜駅北口と名鉄岐阜駅前の交差点では県内の障害者作業所で働く人およそ40人が街頭に立ちましたメンバーらの呼びかけに対し、多くの市民が足を止め、2か所であわせて134人分の署名を集めました。
7日の活動のテーマは去年10月に施行された障害者自立支援法の応益負担の廃止で、障害者が作業所で働く際に支払う負担金をなくすことをアピールしました。この応益負担は作業所で働く障害者たちの賃金を上回ってしまうケースがあり、障害者の自立の妨げとなっています。
きょうされんでは全国で170万人分の署名を集めることを目標としていて、集められた署名は衆参両院の国会議員に提出されるということです。


■協働の子育てめざして意見交換

12月06日:17時55分49秒更新
保育士などの経験を生かして、地域で子育て支援活動をしている「子育てマイスター」と、各地域の担当者の交流会が6日岐阜市で開かれ、問題点や支援内容などについて意見を交わしました。
子育てマイスターとは、保育士や保健師などの資格や経験のある人たちが、人材バンクに登録して一時預かりや相談に乗るなど、要望に応じた子育て支援をする制度で、県内で285人が活動をしています。
6日は、岐阜圏域で活動している子育てマイスターと行政の担当者が意見を交わす会が岐阜市で開かれ行政との協働をテーマに、活動内容の紹介や、課題などについて意見を交わしました。
地域別に分かれての交流会では、マイスター側と行政側が、それぞれの要望や活動へのアドバイスなどの意見を出し合いました。この交流会は各圏域で開かれ、子育て支援の協働をすすめるための意見を交わすことにしています。


■税収は5億円の見通し

12月06日:17時47分27秒更新
県は森林整備などに活用するための「森林環境税」について、導入を前提に試算した場合、約5億円の税収規模となる見通しを明らかにしました。
これは6日の県議会一般質問で、県議会公明党の岩花正樹議員の質問に対し、渡辺敬一林政部長が答えたものです。
森林環境税は、森林を共有の財産として保全し、適正に管理する名目で課せられるもので、岩花議員は「県土のおよそ8割が山林であり、山を守ることへの重要性から、森林整備、森林環境の保全について考えなくてはならない」と、指摘しました。
答弁に立った渡辺林政部長は、森林環境税について「県民アンケートの実施や政策総点検などを通して慎重に検討を進めてきた」とした上で、「他県で多く採用されている県民均等割で個人1人あたり500円、法人5%相当で試算すると、およそ5億円の税収規模となる」と述べました。
一方で、導入の可能性については、「税の位置づけや効果を十分に考慮しながら、引き続き議論していきたい」と、慎重な姿勢を示しました。


■大垣城ですす払い 新年の準備整う

12月05日:14時40分18秒更新
大垣市の大垣城で5日、師走恒例の大掃除が行われ、天守閣などに溜まった一年間の汚れを落として新年を迎える準備を整えました。
大垣市郭町の大垣城は、関ケ原合戦で西軍の本拠となった城として知られ、戦災で消失しましたが、1959年に4層4階建ての天守閣が再建され、今の姿になりました。
大掃除は天守閣の中にある資料館の職員や市の委託業者ら6人が行い、城郭の天守閣、隅櫓、西門などの軒下や壁のほこりを落とすなどし、本丸の一帯をきれいにしました。天守閣の掃除では、業者がクレーン車を使って高くまで上がり、柄の長いほうきを手にして、かわらに付いたクモの巣などを払い落としていました。
天守閣の資料館には、今年1月から11月までに3万6000人が入館し、河本潤二館長は「市外や県外から多くの人に来てもらい、勉強になったという声も聞けて、良かったと思います」と一年をふり返っていました。
資料館は年末年始は今月29日から1月3日まで休館となりますが、大晦日から1月3日までは城の夜間のライトアップを日没から朝までに時間を延長する予定です。


■各務原市のアパートで火災

12月05日:14時32分38秒更新
5日未明、各務原市の県営住宅で火事があり、救助のためにベランダから投げ落とされた2歳の女の子が頭などを強く打って現在、病院で手当を受けています。
5日午前3時半ごろ各務原市尾崎西町の県営尾崎団地5階の運転手・田原陽子さん(35)の部屋から煙がでているのを近所の人が見つけ、通報しました。火は約2時間後に消し止められましたが、約65平方メートルを全焼しました。
田原さんの部屋には14歳の長男と11歳の長女がいましたが、逃げ出して、けがはありませんでした。
また、田原さんの部屋の斜め下に住む介護士・延安重佳さん(27)の部屋で延安さんの妻が長女の芽花ちゃん(2)を助けようとして、ベランダから投げ落としました。芽花ちゃんはアスファルトの地面で頭などを強く打っていて、現在病院で手当てを受けていますが、詳しい容体は分かっていません。
調べによりますと、火事の原因はふとんが電気ストーブの電熱線に触れていたためとみられています。


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