■7億円脱税の女に判決

10月09日:18時48分26秒更新
開業医だった夫の遺産を隠し、相続税およそ7億円を免れたとして相続税法違反の罪に問われた女に対し、岐阜地方裁判所は9日懲役3年執行猶予5年と罰金2億円の有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、相続税法違反の罪に問われた岐阜市城田寺の無職河田周子被告(73)です。
判決などによりますと河田被告は2005年に死亡した夫からあわせておよそ19億5千万円を相続しましたが、大半の現金や割引債券を自宅の床下や蔵などに隠し、相続税およそ7億2千万円を免れました。
9日の判決公判で、岐阜地裁の田邊三保子裁判長は「相続財産の大部分を大胆な方法で隠し、過少申告した責任は重大」と判決理由を述べ、懲役3年罰金2億円の求刑に対し、懲役3年執行猶予5年と罰金2億円の判決を言い渡しました。
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