■御嵩町産業廃棄物処分場計画地利用指針検討委を設置

08月29日:18時53分51秒更新
可児郡御嵩町での産業廃棄物処分場建設計画が撤回されたことを受け、町が今後の計画地利用の方向性を探るために設置した「御嵩町産業廃棄物処分場計画地利用指針検討委員会」の第1回会合が29日、御嵩町役場で開かれました。
委員会は、学識者のほか、町議会や住民の代表ら10人で構成され、建設予定地とその周辺を検討の対象として、年度末まで合計4回、開催することにしています。
会議には、渡辺公夫町長をはじめ、町と県、それに業者の代表や委員8人が出席しました。
はじめに、渡辺町長が「小和沢地区の村おこし・村づくりがどうできるのかがテーマ。みなさんの英知をささげていただきたい」とあいさつしました。
続いて、県や町の担当者から産廃処分場建設計画をめぐる過去の経緯や、計画地の現況などについて説明がありました。
この後、計画地の利用についての意見交換では、委員から「間伐をしていい木を残し、人が入りやすい森にしていく必要がある」「周辺の道路沿いなども含め、さくらを植樹し、「さくらの園」にしてはどうか」など、緑化を求める声が上がりました。
一方で、「現場は急傾斜地で公園や施設の建設は、安全性に問題があるのでは」といった意見や「収入源がないと維持することが出来ない。経済性も考慮しなければならない」といった意見も上がりました。
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