■飛騨川バス転落事故から40年慰霊祭
08月18日:19時46分16秒更新
104人の尊い命を奪った「飛騨川バス転落事故」から40年目を迎えた18日、加茂郡白川町の事故現場近くにある慰霊塔で慰霊法要がしめやかに営まれました。この事故は、1968年8月18日、加茂郡白川町の国道41号で、集中豪雨のため避難していた観光バス2台が土石流に襲われ、国道沿いの飛騨川に転落したもので、乗員、乗客107人のうち104人が死亡しました。事故以来、毎年この日に町の仏教会の主催で営まれている慰霊法要には、遺族12人らおよそ60人が参列しました。読経の響く中、参列者は、焼香をした後、目を閉じて静かに手を合わせ、犠牲者の冥福を祈っていました。慰霊法要には、当初、数百人の遺族が訪れていましたが、遺族会の解散以来、年々参列する遺族の数が減っており、40年という時の流れを感じさせています。










