■日本まんなか共和国 文化首都が福井から三重に

05月12日:15時03分56秒更新
岐阜県と、三重、滋賀、福井の4つの県でつくる「日本まんなか共和国」の文化首都が、福井県から三重県に移され、遷都式が三重県内で行われました。日本のまんなかに位置する4つの県では、歴史や文化などの交流を深めようと、8年前に「日本まんなか共和国」を結成し、1年ずつ、各県が持ち回りで「文化首都」をおいて、様々な文化事業を通じて情報発信をしています。11日、三重県尾鷲市の熊野古道センターで行われた遷都式では、福井県の越前市から三重県の東紀州地域に「文化首都」が引き継がれ、越前市の奈良俊幸市長から、尾鷲市の奥田尚佳市長に、まんなか共和国の国旗が手渡されました。続いて、熊野市の川上敢二市長が「文化首都宣言」を行い、遷都を祝いました。三重県の東紀州地域の尾鷲市と熊野市など2市3町は、1年間、文化首都として世界遺産・熊野古道を歩く催しなど、様々な文化イベントを開くことになっています。式に続いて、4県の知事、副知事は「街道と文化」をテーマにトークも行いました。この中で、岐阜県の西藤公司副知事は「岐阜は古くから東西文化の接点で独自の文化圏を形成してきた。今年7月に開通する東海北陸自動車道は今後の日本の文化や経済に大きな影響を与えるだろう」と述べました。
岐阜新聞Web
岐阜新聞・岐阜放送ハウジングギャラリー
岐阜県公式サイト|ぎふポータル
ぎふチャンモバイルサイト