■御嵩産廃で三者会談

05月09日:20時09分56秒更新
可児郡御嵩町の産業廃棄物処分場建設計画で、県の古田肇知事が9日初めて計画地の視察に訪れました。古田知事は御嵩町の渡辺公夫町長と寿和工業の清水道雄社長とともに現地を視察し、担当者から計画地の範囲や現状などについて説明を受けました。
古田知事は全体が一望できる加茂郡八百津町側から計画地を眺めました。また、計画地となった御嵩町小和沢地区に移動し、使われていない公民館や集落の現状を確認しました。
続いて御嵩町役場で行われた三者会談では、計画地の利用方法を検討する為、三者の他、町民や産業界、それに有識者などで組織する「町産業廃棄物処分場計画地利用検討委員会」を今年7月までに立ち上げる事を決めた他、御嵩町が国の環境モデル都市の指定を受ける事が出来るよう三者で協力していく事を確認しました。会談終了後の記者会見で古田知事は計画地の印象について「緑豊かで森林資源に恵まれた地域。八百津町の人道の丘公園と近い場所にあり、2つがうまくつながるように考えていきたい」と語りました。
また、御嵩町の渡辺公夫町長は「町民が心配し、また期待もしている。期待を裏切らない後利用を考えたい」と語り、寿和工業の清水道雄社長は「今後については環境モデル都市にむけて社として協力していきたい」と述べ、今後も三者が連携して計画地の取り扱いについて協議していくことを確認しました。
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