■関市の寺の林が文化庁認定
05月08日:17時50分50秒更新
文化庁「ふるさと文化財の森」に、東海地方では初めて、関市の寺が所有するヒノキの森林が選ばれ、認定書の交付式が8日、行われました。「ふるさと文化財の森」に選ばれたのは、関市下之保の日竜峰寺の境内林。交付式には市や地元関係者ら20人が参加し、文化庁から住職に認定書が手渡されました。
国宝や重要文化財などの日本の伝統建造物を後世へと伝えるためには檜皮、茅といった資材と、それらを扱う職人の育成が求められており、文化財の森は特に、国産の資材を確保することを目的に文化庁が2006年度から指定を始めたもの。
主に屋根の修復に用いられる檜皮は慢性的に不足していますが、今回、認定された林には、樹齢40年から300年のヒノキが、およそ1000本もあり、地元ボランティアによって保護されている。境内林は資材の供給林として活用していくほか、文化財保護の気運を盛り上げる普及啓発の場としても利用されていく。
国宝や重要文化財などの日本の伝統建造物を後世へと伝えるためには檜皮、茅といった資材と、それらを扱う職人の育成が求められており、文化財の森は特に、国産の資材を確保することを目的に文化庁が2006年度から指定を始めたもの。
主に屋根の修復に用いられる檜皮は慢性的に不足していますが、今回、認定された林には、樹齢40年から300年のヒノキが、およそ1000本もあり、地元ボランティアによって保護されている。境内林は資材の供給林として活用していくほか、文化財保護の気運を盛り上げる普及啓発の場としても利用されていく。










