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April 2008のニュース

■飛騨トンネルの見学会

04月22日:19時00分10秒更新
今年7月に全線開通が決定した東海北陸自動車道で建設が進む飛騨トンネルの工事現場が22日、報道機関に公開されました。全長10.7キロと道路トンネルとしては国内で2番目に長い飛騨トンネルは、高山市清見町の飛騨清見インターチェンジと大野郡白川村の白川郷インターチェンジの間で建設。1997年に着工しましたが軟弱な地盤や大量の湧水などで難工事となり、当初の計画よりも3年5ヶ月遅れて去年1月に貫通。トンネル内部は舗装工事や照明器具の取り付けなど開通に向けた準備が進んでいます。22日はスプリンクラーの点検や換気口の内部の様子などが報道機関に公開されました。飛騨トンネルの完成により東海北陸自動車道は着工から36年を経て、名神高速道路の一宮ジャンクションから北陸自動車道の小矢部砺波ジャンクションを分水嶺を越えて総延長185キロで結ぶ大動脈として7月5日に供用を開始します。


■PAC3配備、来夏ごろまでに

04月22日:18時46分51秒更新
弾道ミサイルを迎撃する航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット、PAC3が各務原市の航空自衛隊岐阜基地に、来年夏ごろまでに配備されることが分かりました。これは、岐阜基地が22日午前、地元の各務原市に配備のスケジュールを示したものです。
岐阜基地は中部地方の防空に当たる中部航空方面隊に属している高射群の本部で、当初は平成21年度末までに配備する計画でしたが、来年2月から夏頃までと時期が早められることになりました。
PAC3はアメリカ陸軍が開発した航空機迎撃用のPAC2の改良型で日本のミサイル防衛を担う主要装備。地元・各務原市の森真市長は「新規の配備でなく、既存のPAC32の更新であり、住民の生命財産を守るための専守防衛手段の1つと理解している。平和を願う気持ちに変わりはない」とコメントを発表しています。


■県内でも学力テスト実施

04月22日:18時36分19秒更新
小学6年、中学3年生が参加する文部科学省の「全国学力テスト」が22日全国の小中学校で一斉に行われ、県内では、国公立のすべての学校で実施されました。昨年に引き続き行われた全国学力・学習状況調査、いわゆる「全国学力テスト」は全国およそ3万2000校で行われ、およそ232万人が受検。
県内では、およそ4万人の児童生徒が受検、581校が参加しました。今年は私立9校のうち2校が不参加。岐阜市上土居の常磐小学校では、6年生86人が受検し、問題用紙などが配られる中、児童らは緊張した面持ちで、開始の合図を待っていました。
学力テストは国語と算数の2科目に基礎的な知識を問う問題と知識を活用する能力を調べる問題の2種類、ほかにも、学習時間などの学習状況や生活習慣についてのアンケートがあわせて実施。常磐小学校の熊崎文男校長は「今回の調査結果も、児童たちの学習向上などに役立てたい」と話していました。


■中津川市長選で大山氏が再選

04月21日:00時15分34秒更新
任期満了に伴う中津川市長選挙は、20日投票と開票が行われ、現職の大山耕二さんが元職と新人を退けて再選を果たしました。開票の結果は、無所属現職の大山さんが2万5418票、4年ぶりの返り咲きを狙った無所属元職の中川鮮さん(71)は1万8641票、無所属新人の中村正人さん(70)は1988票。大山さんは次点の中川さんに約6700票の差をつけ、2回目の当選。投票率は68・83%。
市内の選挙事務所で、大山さんは「力強い市役所をつくりたい。旧恵那郡の町村などとの合併を成功に導くために、しっかりとしたまちづくりを展開したい」と2期目の抱負を語りました。大山さんは58歳。1975年に建設省、現在の国土交通省に入省後、愛知県豊田市の助役、和歌山県の土木部長などを経て、国土交通省中部地方整備局副局長を歴任し、2004年の市長選挙に初当選。
旧恵那郡北部の6町村や旧長野県山口村と2005年に合併してから、初となる今回の市長選挙戦で、大山さんは「市民が主役の実行の市政を築く」と訴え、行革委員会の設置など8つの取り組みを掲げて、支持拡大を図りました。また、自民、民主、公明、社民の、政党の推薦も取り付けた。


■贈賄の受刑者に実刑判決

04月18日:11時29分37秒更新
菓子などの差し入れを受け取る見返りに、岐阜刑務所の刑務官に現金を渡したとして贈賄の罪に問われた受刑者の男に対して、岐阜地方裁判所は懲役1年2カ月の実刑判決を言い渡しました。
贈賄の罪に問われたのは、岐阜市則松の暴力団関係者廣辻秋夫被告(60)。判決などによりますと、現在も岐阜刑務所に服役中の被告は去年9月から12月までの間に、もう1人の受刑者と共謀、27歳の刑務官に対して数回に分けて現金20万円を手渡し、その見返りに菓子などを不正に受け取りました。地裁は「贈賄の主導的立場」と指摘。「巧妙かつ悪質」として、懲役1年6カ月の求刑に対して懲役1年2カ月の実刑判決を言い渡しました。
この事件を巡っては、加重収賄の罪に問われた元刑務官の男に懲役2年執行猶予4年、廣辻被告とともに贈賄の罪に問われた受刑者の男には懲役10カ月の判決が言い渡されています。


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