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December 2007のニュース

■導入まであと1年半 裁判員制度をPR

12月19日:14時15分18秒更新
一般の有権者が裁判員として刑事裁判に参加する裁判員制度の導入まで1年半となり、多くの人に関心を高めてもらおうと19日朝、JR岐阜駅などでPR活動が行われました。
裁判員制度のPRは、通勤・通学者が多い朝8時半からJR岐阜駅と名鉄岐阜駅で行われ、岐阜地方検察庁の職員8人が、行き交う大勢の人にティッシュやチラシを配って裁判員制度への理解を求めました。
再来年の2009年5月までに始まる裁判員制度は、選挙人名簿から無作為に選ばれた20歳以上の有権者が『裁判員』として刑事裁判に参加する制度で、このうち裁判員の候補者となる名簿の作成・送付は2008年12月までに始まります。
県内では1年間で有権者約4600人に1人が、裁判員もしくは補充裁判員になると想定されています。
岐阜地方検察庁では、今後も裁判員制度についての理解を深めてもらうために説明会などを行うほか、随時質問も受け付けているということです。


■外国人実習生未払い賃金・労働審判 研修中の残業代が争点

12月18日:22時35分20秒更新
技能実習生の中国人女性4人が、受入企業の経営者を相手取り、未払い賃金など計1085万円を求めた労働審判の第1回審理が18日、岐阜地裁で開かれ、経営者は、研修期間の時間外労働の未払い分、約290万円は支払う必要はないと主張しました。
申し立てをしたのは、岐阜市内の縫製会社に技能実習生として働いていた中国籍の女性4人です。
4人は、経営者の男性が、定められている最低賃金の半分ほどの違法な低賃金で、時間外労働をさせた上「社内貯金」という名目で給料から毎月3万円を天引きしていたとして、未払い分総額1085万円を支払うよう求めていて、これまでに強制貯金分330万円は支払われました。
実習生側の弁護士によりますと、第1回審理で、経営者の男性が、実習期間にあたる2、3年目分の未払い分370万円は支払う意図があるが、1年目の研修期間の未払い分290万円については、労働基準法の対象外で、残業も研修の一環として支払いの必要がないと主張しました。
これに対し、実習生側は会見で「研修期間も月200時間以上の時間外労働が課せられており、残業として認められないのはおかしい」と反論しました。
外国人実習制度は、途上国への技術移転を主旨とした国際貢献活動で、1年間の研修のあと、2年間の技能実習があります。
労働基準監督署などによりますと、昨年度、県内でおよそ9割の事業所で未払い賃金などの違法な労務管理が発覚し、社会問題化しています。


■垂井町の洋蘭が出荷ピークを迎える

12月18日:15時48分30秒更新
県内有数の洋ラン産地である不破郡垂井町で、クリスマスプレゼントやお歳暮用のコチョウラン、シンビジウムの出荷がピークを迎えています。
垂井町宮代の生産直売所「岐阜洋らんセンター」には、白やピンクの色とりどりの花が所狭しと並んでいます。このセンターでは温室で1年中コチョウランを栽培していますが、需要の多いこの時期はランの株を鉢に入れたり、鉢をラッピングするなど出荷作業に追われています。
洋ランは適切な管理をすれば3カ月ほど咲き続けるという事です。


■県民栄誉賞 授賞式

12月18日:15時47分01秒更新
芸術や文化、スポーツなどの各分野で活躍した個人や団体を称える県民栄誉賞の表彰式が18日岐阜市で行われました。
県民栄誉賞は、芸術や文化スポーツ、産業などの各分野で全国レベルや国際レベルにおいて優れた成績を収め、岐阜県の名声を高めた個人や団体を表彰するもので、1991年に創設されました。
表彰式は18日、岐阜市薮田南の県民ふれあい会館で行われ、古田肇知事から、それぞれの受賞者に記念のブロンズ像が手渡されました。
今年度の受賞は個人13人と28の団体です。レスリングの84kg級でインターハイ、国体、選抜レスリング大会の三冠を達成した県立中津商業高校3年の山口剛さん(18)、中国チベット自治区の標高6425m、モンタ・カンリ峰への世界初登頂を成し遂げた飛騨山岳会など、今年度はスポーツの分野での受賞が多くなりましたが、他には地域活性化への取り組みが評価され、フラッグアート展を開催する岐阜市商店街振興組合連合会なども受賞しました。
式で古田知事は「昨今の県民の活躍には目を見張るものがある」と栄誉を称え、「頂点に立ち続けるのは大変だけれど4年半後のぎふ清流国体でも是非活躍してください」と期待を寄せました。


■名鉄岐阜駅に県内1号店プロント

12月17日:17時45分24秒更新
再開発が進む名鉄岐阜駅に全国で157店舗を展開する大手コーヒーショップチェーンが県内初進出し17日、一号店がオープンしました。
名鉄岐阜駅の1階に県内一号店としてオープンしたのは『プロント名鉄岐阜駅店』で、約200平方メートルの店舗面積に114席あります。
サントリーとUCC上島珈琲が出資する運営会社プロントコーポレーションは、朝7時のオープンから午後5時までは喫茶と軽食、午後5時から午後11時まではバーとして営業することで、学生や主婦のほか、仕事帰りのビジネスマンなど、幅広い層の集客をめざしています。17日は、さっそく訪れた多くの人で賑わっていました。
名鉄岐阜駅店は年間1億1千万円の売り上げを目標としていて、再開発が進む名鉄岐阜駅周辺の賑わいづくりに一役買いそうです。


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