若井敦子のここに人あり

2007年9月24日放送

岐阜地方裁判所・家庭裁判所長の中村直文さんがゲスト。2度目の岐阜勤務となる中村さんは、東京高裁判事や名古屋地裁などを経て今年7月所長に就任。2009年5月までに導入される裁判員制度については、「制度に参加する皆さんの不安の払しょくと、負担の軽減に努めたい」と語る。

2007年9月16日放送

岐阜県菓子工業組合理事長の北野茂樹さんがゲスト。同組合は1967年7月に前身の県菓子協同組合からの組織改編で設立され、今年創立40周年を迎えた。県内の菓子メーカーや小売業者約450社が加盟する。「菓子は人と人との付き合いの仲立ちをするもの」と語る北野理事長に聞く。

2007年9月9日放送

岐阜市にある婦人服製造業ラブリークィーン取締役の井上富紀子さんがゲスト。井上さんは2005年6月からおよそ2年でザ・リッツ・カールトンが経営する世界63カ所のホテルを訪れた。今年4月には見聞録を出版。「自分の気づいたことを行動に移せる人は人生を変えられる」と語る。

2007年8月12日放送

岐阜県博物館協会会長の若宮多門さんがゲスト。1966(昭和41)年に設立された同協会。会員は130あまりの美術館や博物館を含め150弱を数える。長年にわたって同協会にかかわる若宮さんに、設立40周年記念事業として発刊されたミュージアムガイドブックや今後の活動方針について聞く。

2007年8月5日放送

岐阜市にある住井冨次郎商店四代目の住井一成さんがゲスト。岐阜を代表する伝統工芸品の一つが岐阜うちわ。塗りうちわ、柿渋うちわ、水うちわの3種類がある。現在専業で作っているのは岐阜で同店のみ。「受け継いだものを続けていくだけ。毎回勉強、毎回挑戦です」と語る住井さんに聞く。

2007年7月22日放送

松下電器産業役員の鍛治舎巧さんがゲスト。高校時代は県立岐阜商業でエースとして第41回選抜高校野球大会に出場し、ベスト8。早稲田大ではベストナイン、卒業後同社野球部で監督や部長、全日本のコーチを務めるなど輝かしい経歴を持つ。現在は高校野球の解説でもおなじみの鍛治舎さんに聞く。

2007年7月1日放送

岐阜地方気象台長の宮内秀さんがゲスト。百二十年以上の歴史がある岐阜地方気象台。天気予報を発表しているほか、地上気象や地震の震度観測などを行っている。「仕事の基礎は自然と向き合い、それを正しく観察、測定すること」と語る宮内台長に梅雨末期の集中豪雨への備えなどについて聞く。

2007年5月20日放送

美濃市で22日に開催される国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ」実行委員長の高井孝市朗さんがゲスト。11回目を迎える同大会だが今年から美濃ステージが新たに加わった。「このイベントを美濃市活性化の起爆剤にしたい」と語る高井さんに見どころなどを聞く。

2007年5月6日放送

長良川鵜飼の鵜匠代表山下純司さんがゲスト。11日に開幕する長良川の鵜飼は千三百年の歴史と伝統を誇り、全国的にその名を知られている。鵜飼の世界遺産登録への第一歩として県無形民俗文化財の年度内指定に向けた動きもスタート。山下さんに今シーズンにかける意気込みを聞く。

2007年4月29日放送

医療法人和光会理事長の地守研三さんがゲスト。同会は地域社会への貢献、医療と福祉の融合を構築、満足されるサービスの提供を理念に、これからの高齢化社会に求められる医療・福祉・サービスの総合ネットワークを目指している。仕事では「人の和」が大切と語る地守さんに話を聞く。

2007年4月15日放送

岐阜中山道ロータリークラブ会長の安江紀子さんと、岐阜市のパルサ隈元孝行ステンドグラス工房代表取締役の隈元孝行さんがゲスト。同ロータリークラブは創立10周年記念事業としてJR岐阜駅にステンドグラスを寄贈した。制作にあたったのはクラブのメンバーである隈元さん。2人に作品に対する思いなどを聞く。  

2007年3月25日放送

飛騨高山観光協会会長の蓑谷穆さんがゲスト。豊かな自然と伝統文化が息づく飛騨高山は、国内外から年間4百万人以上が訪れる一大観光地。その秘訣は「民間の努力、五六豪雪でそれに気づきました。そして今大切なことは、飛騨高山の良さを地元の人が理解すること。奇をてらったことをする必要はありません」と語る。

2007年3月18日放送

岐阜市にある伊奈波神社の宮司・東道人さんがゲスト。伊奈波神社の創建はおよそ一九〇〇年前、岐阜の総鎮守として親しまれてきた。東さんは野口雨情の研究家としても知られ、最近は水墨画も描いている。「好きな言葉は“童心”。いつまでも子どものような心を持ち続けたい」と笑顔で語る。

2007年2月25日放送

高山市松之木町にある職人社秀平組の代表、挾土秀平さんがゲスト。挾土さんの職業は左官。仕事の基本は「自然の尊重」にあり、工房にある壁のサンプ ル作品は自然が生み出した美しさがある。「和して同ぜず。人と協調はしても、安易に同調しない、という意味ですが、自分の個性は大事にしたいと思って います」と語る。

2007年2月4日放送

昨年12月に行われた全国高校選抜優勝大会で準優勝した岐阜女子高校バスケット ボール部監督の安江満夫先生がゲスト。同校に赴任した当時は、部自体がなかったと いう。「創部当時はグランドで練習していました。今は設備も整っている。自分自身 を戒める意味でも“環境に感謝”という言葉を大事にしています」と語る。

2007年1月28日放送

岐阜市真砂町にある中央警備保障の社長・石田兼一郎さんがゲスト。昨年12月に社長になったばかりという石田さんの昔の職業は警察官。「急がず、休まず、進む。まずは世間から信頼される会社に、そして社員にとっても働き甲斐のある会社にすることが私の役目だと思っています」と語る。

2007年1月21日放送

揖斐郡大野町にある丸平建設社長の林隆一さんがゲスト。百年近くにわたり建設業に携わってきた同社は、現在では“快適な住環境をトータルに提案できる”総合建設 サービス業へと変化した。「木は何百年も生き続けています。言ってみれば我々の大先輩。木を扱う者として、常に木に対する尊敬の念を持ち続けたい」と語る。

2007年1月14日放送

岐阜市柳津町にあるインフォファームの社長・辻博文さんがゲスト。IT企業としてさまざまな顧客ニーズに応える同社だが、最近社長の提案で社内に設けられたのが、省力ならぬ『笑力委員会』。「笑いは、医学的にも効力をもたらすことがわかっています。それに笑いの絶えない職場は、仕事の効率もいいんですよ」と笑う。

2007年1月7日放送

第38回日展で文部科学大臣賞に輝いた、彫刻家であり名古屋芸術大学大学院教授の神戸峰男さんがゲスト。仕事で出かけた中国でのさまざまな体験が印象的だった、と語る神戸さん。「大勢の人とかかわることはとても大切なこと。そして何よりも自然から多くのことを吸収し、学んでほしい」と若い彫刻家にエールを送る。

12月31日放送

秋に緑綬褒章を受章したばかりの『土岐手話サークル竹の子』の初代会長・安田光男さんがゲスト。途中、手話を織り交ぜての対談となったが、印象的だったのはその表情。「手話で大切なことは、そこに気持ちを込めること。サークル活動を通して、一人でも手話に興味を持ってくれる人が増えてくれれば…」と語る。

12月17日放送

郡上びくとふじ細工の職人・嶋数男さんがゲスト。郡上びくの特徴は、白川村の合掌造り家屋の屋根を逆さにした形になっていること。上から力が加わっても分散する 構造で、魚を痛めないという。今では全国のファンが買い求めに来る。「遠いところから…本当にありがたいこと。少しでも長く作り続けていきたい」と語る。

12月3日放送

11月に開院した岐阜県総合医療センター(前県立岐阜病院)の院長・清水勝さんがゲスト。機能面はもちろんだが、「患者のことを第一に考えた施設にしたかった」という言葉通り、全てのベッドに窓を配置したり、プライバシーやゆとりに配慮した設計になっている。医師になったきっかけやモットーなどを交えて話を聞く。

11月19日放送

岐阜都ホテル総料理長の水野佳男さんがゲスト。京都生まれの水野さんの得意分野はフレンチ。「素材一つ一つの良さを最大限生かすのが和食。それに対し、フランス料理は”構築の美”。ソースの中にワインやバター、クリームなどさまざまな素材が含まれている。そこに感動を覚えるんです」と語る。

11月12日放送

岐阜県歯科医師会会長の高木幹正さんがゲスト。「歯の健康は身体全体の健康につながる。そのためには、普段からの口腔ケアが大切」と語る高木会長は、若井敦子さんの空手の師匠でもある。「若井さんとこうした形で対談することになるとは…」と照れながらも、空手で学んだ極意について語る。

11月5日放送

高山市片野町の八野大工社長・八野明さんがゲスト。宮大工だった父親の後ろ姿を見て育ち、自然にこの仕事を選んだという八野さん。微妙な曲線やバランスなど、社寺建築の奥は深い。「一つの仕事を終えると、必ず次の課題が見える。仕事に対しては、常にチャレンジの精神を持ち続けたい」と語る。

10月29日放送

岐阜市出身のアーティスト・日比野克彦さんがゲスト。現在開かれている岐阜県美術館の個展をはじめ、県内でさまざまな活動を繰り広げている日比野さん。最近は地域の特性を生かしたワークショップに力を入れている。 「僕はいつも『明後日』の自分でいたい、と思っている」と日比野ワールドを語る

10月15日放送

東海社会人サッカーリーグで、見事優勝を果たしたFC岐阜。このほど設立された 岐阜フットボールクラブの社長・鈴木誠さんがゲスト。大学の教授でもある鈴木さん は「 ”チャレンジ”という意味では教授も企業の社長も同じ。チームの活躍を通して、県民に元気を届けることができれば…」と語る。

10月8日放送

創立30周年を迎えた、高井法博会計事務所所長の高井法博さんがゲスト。自身の著書のタイトルにもなっている”成功するまでやり続ける”は、体験からきている言葉。 「他人の倍やればできる。しかし99%の人はあきらめてしまう」波乱ともいえる半生を振り返りながら、成功への秘訣を聴く。

10月1日放送

若井敦子さんが聞き手の対談番組。第一回目のゲストは、中津川市にある川上屋の社長・原善一郎さん。この時期は何といっても栗きんとん。140年以上続く老舗の味を守り続けている。 そのおいしさの秘訣は「一つ一つ丁寧に作ること。大量生産はできませんが、味にはこだわっていきたい」と語る。