■水曜ミステリー9 「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉(8) 最期のメッセージ」

11月5日(水)よる9時〜10時48分
「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉(8) 最期のメッセージ」
洋菓子教室 殺人事件!
カリスマ主婦の素顔が暴かれる…
伊東四朗、角野卓造、かとうかず子、市毛良枝、三浦浩一、
石丸謙二郎、今村恵子、大沢健、西牟田恵
※11月12日(水)、19日(水)、26日(水)
12月 3日(水)、10日(水)は放送をお休みします。
多摩南署主任刑事・近松丙吉が難解事件を解決する!ある日、多摩市内の寺でカリスマパティシエ主婦・工藤多恵子が撲殺体で発見された。衣服が乱れていたことから強姦殺人の見方が強まるが、陵辱の痕跡は認められなかった。さらに、多恵子の下着に「30すぎグレーのふく」と書かれた紙切れが挟まっていた。刑事らは、犯人を示すダイイング・メッセージと受け止めて捜査を進めるが…。

【内容】
ある朝、多摩南署主任刑事・近松丙吉(伊東四朗)は、多摩市内の寺で他殺体発見の連絡を受けて現場へ駆けつけた。
遺体で発見されたのは、全国に洋菓子教室を展開するカリスマパティシエ主婦・工藤多恵子(かとうかず子)で撲殺されていた。
警視庁捜査一課管理官の山形(三浦浩一)と、多摩南署刑事課係長の村越(角野卓造)は、衣服が乱れていることから強姦の末に殺害された見方を強める。ところが近松は、現場に争った形跡がなく、多恵子のバッグとイヤリングの片方が発見されないことから、強姦殺人に異を唱えた。そんな中、近松は多恵子のブラジャーに紙切れが挟まっていることに気づく。紙には、「30すぎ グレーのふく」とメモが書かれていた…。
解剖の結果、死因は後頭部陥没による脳挫傷で凶器は現場に落ちていた丸太と判明。驚くことに、陵辱の痕跡は認められなかった。さらに、着衣からベージュ色の化学繊維が検出されたが詳細は分からずにいた。山形管理官は、強姦未遂の果ての殺人と推測、遺体に残されたメモを手がかりに多恵子の交友関係を洗い捜査を進めることにした。
近松は、被害者がメモを書いたと決め付けることに納得いかず、事件当日の多恵子の足取りを追うため刑事の堀部(大沢健)を伴い、多恵子の夫・恒夫(石丸謙二郎)と多恵子の妹・瀬川真理子(今村恵子)に事情を聞いていた。そんな中、村越から連絡が入る。恒夫の従兄弟・佐山光一(根本博成)を多恵子殺害容疑で事情聴取するというのだ。光一は、詐欺やのぞき、強姦未遂の前科があり、多恵子に岡惚れしている情報を得たという。恒夫は光一の話を聞き、1年前に彼が工藤家を覗いて逮捕されて以来、出入り禁止にしたことを打ち明けた。
しかし近松は、光一犯人説に納得がいかず、多恵子の秘書・塚本沙織(七森美江)に事情を聞くことに。ところが、多恵子に交際相手はなく、人柄も良いことから怨恨の可能性は極めて低いことを知る。そんな中、多恵子は何でもメモをする癖があったことを知り、メモは直筆である可能性が高いと判断した。
その後、粘り強く捜査を進めたところ、現場付近に住む主婦から有力な情報を得る。事件当夜8時半頃、モーテルの前に佇む多恵子の姿を目撃したというのだ。さっそく、モーテルの従業員に聞き込むが多恵子の利用はなかった。光一の写真も見せるが利用がないと知り肩を落とす。従業員の話では、事件当夜の利用客は一組だったという…。
その時、近松は多恵子が運転できないことに注目。遺体発見現場に荒らされた跡がないことから、モーテル近辺で殺害されて運ばれた可能性を示唆した。しかし、凶器は寺の丸太。現場で発見されている以上、強姦未遂の果てに殺害されたと考えるほうが自然なことに頭を抱えてしまう…。
そんな折、多恵子のバッグらしきものが発見された。多恵子の息子・剛(川口翔平)に確認してもらったところ母親のバッグに違いないという。ところが、バッグの中に愛用のボールペンがないことが判明する。
近松はひらめく。遺体に残されたメモが乱筆なのは、モーテル付近で襲われた後、犯人が運転する車中でメモを書いたと推測。その状態なら、現場でボールペンとイヤリングの片方が発見されないことも合点がいく。そんな中、多恵子に関する新たな情報が入り…。
【出演者】
近松丙吉(多摩南署刑事課・主任刑事)…伊東四朗
村越実(多摩南署刑事課・係長)…角野卓造
工藤多恵子(スイーツ教室のカリスマ主婦)…かとうかず子
近松春子(近松の妻) …市毛良枝
山形治(警視庁捜査一課管理官)…三浦浩一
工藤恒夫(多恵子の夫)…石丸謙二郎
瀬川真理子(多恵子の妹)…今村恵子
堀部安隆(多摩南署刑事)…大沢健
永原良美(生保ライフプランナー)…西牟田恵
■水曜ミステリー9 「湯けむりドクター 華岡万里子の温泉事件簿4 天狗の神隠し」

10月29日(水)よる9時〜10時48分
「湯けむりドクター 華岡万里子の温泉事件簿4 天狗の神隠し」
信濃の秘湯から響く母の悲鳴!
30年前、天狗に連れ去られた娘の運命は?
かたせ梨乃、三林京子、松原智恵子、丘みつ子、渡辺哲、寺門ジモン、木下ほうか、宮本真希、池内万作、石井愃一
温泉療法医・華岡万里子が難事件を解決するシリーズ第4弾!村の温泉宿『つじむら』の宿泊客・川嶋が何者かに殺害され、風呂場で発見された。部屋には荒らされた跡が。さらに、川嶋が殺害された日から、仲居の恵理子と宿泊客の山伏が行方不明なことが判明。すべては、村の“天狗祭り”当日に起きていることから、山から下りてきた天狗が神隠しをしたのではと囁かれるが…。

【内容】
『華岡診療所』の医師・華岡万里子(かたせ梨乃)は、有能な外科医で温泉療法医の認定も受けている。9年前に夫を亡くして以来、一人娘の芽衣と暮らしながら、村人たちの診療に携わっていた。
ある日、万里子と看護師の富士子(三林京子)は、温泉宿『つじむら』の前を通りかかり、駐在の桃井(寺門ジモン)と若女将の鏡花(宮本真希)が真剣に話す姿を目撃して声をかけると、近隣の村で空き巣事件が多発しているため、注意するよう促された。
宿の温泉で一息ついた万里子は、富士子から神社の裏山に天狗が住む伝承が残り、祭りの晩には山から天狗が下りてくる話を聞く。さらに、村では神隠しのことを“天狗隠し”と呼び、30年前の祭りの最中に鏡花が行方不明になり、天狗にさらわれたと噂されたこともあったことも知る。万里子たちは、翌日に控えた天狗祭りの裏話を笑って受け止めるが…。
その後、2人は神社に立ち寄り、“天狗祭り”の準備を進める村長・志村(石井愃一)を訪ねた。そこで、見慣れない男が祭りの準備風景を写真に撮る姿が目に留まり、志村に素性を尋ねると、男は東京から来た雑誌社のカメラマン・川嶋(ヘイデル龍生)で、祭りの取材に来ていることを知る。一同は、祭りが取材されることを素直に喜ぶが…。
そして、祭り当日、『つじむら』に来客があった。住み込みの仲居・恵理子(街田しおん)の夫・平田(エド山口)が妻を訪ねてきた。さらに、遠山美音子(丘みつ子)と山伏(赤星昇一郎)が訪れて部屋に空きがあれば宿泊したいという。すると、美音子を見た花枝は動揺するが、結局宿泊させることに。山伏も宿泊することになった。
祭りの帰り道、万里子と芽衣、富士子、仙吉たちは、桜井から盗撮被害が多発していることを知らされる。村人は、自称カメラマンの川嶋が怪しいと口を揃えているという。その時、ふらついて歩く鏡花の姿を目撃。鏡花の衣服は乱れて、草履を片方しか履いていない姿に一同は驚いてしまう。その直後、鏡花は貧血を起こして倒れてしまった。万里子は、鏡花を診療所へ連れ帰り診察すると、貧血を起こしただけで他に異常はなかった。富士子は、花枝と鏡花の夫に連絡するが、繋がらない状態なことを告げた。
祭りの翌日、『つじむら』の浴場で川嶋が遺体で発見された。長野西署の犬丸(渡辺哲)は、血のついた風呂椅子があり、後頭部の傷が致命傷なことから、風呂場で滑った際に椅子に頭を殴打して死亡したと判断する。ところが万里子は、川嶋の顎や腕・膝に打撲痕があることから犬丸の推測を否定し、他殺と断定。そこへ、川嶋の部屋を調べた刑事が、荒らされた形跡が残されていることと、仲居の恵理子(街田しおん)と宿泊客の山伏が行方不明になっていることを知らせてきた。3つの事件は、天狗祭り当日に発生していることから、言い伝え通り天狗の仕業と噂される。そんな中、新たな殺人事件が発生する…。
【出演者】
華岡万里子(診療所の医師): かたせ梨乃
青田富士子(診療所の看護師): 三林京子
辻村花枝(温泉宿『つじむら』の女将): 松原智恵子
遠山美音子(温泉宿の客・謎の女): 丘みつ子
犬丸剛(長野県警の刑事): 渡辺哲
桃井真太郎(駐在): 寺門ジモン
猿橋慶一郎(長野県警の警視): 木下ほうか
辻村鏡花(『つじむら』の若女将・花枝の娘): 宮本真希
辻村知基(『つじむら』の若旦那・花枝の娘婿): 池内万作
志村仙吉(村長): 石井愃一
■水曜ミステリー9 「神楽坂署 生活安全課5 失われた絆・愛犬誘拐事件」

10月8日(水)よる9時〜10時48分
「神楽坂署 生活安全課5 失われた絆・愛犬誘拐事件」
舘ひろし、モト冬樹、波野久里子、名高達男
高橋かおり、小松政夫、誠直也、阿知波悟美
ベンガル、神尾佑
※10月15日(水)、22日(水)は、放送をお休みします。
ある日、神楽坂の老舗和菓子屋『朧月堂』の商品に犬の毛が混入する騒動が起きる。さらに翌日、店の飼い犬が誘拐され、身代金を要求される事件が発生。事件の背景には、以前から店に嫌がらせをする同業者『青木屋』の存在が浮上するが…。そんな中、覚醒剤の売人・小室が刺殺される。小室は、『朧月堂』の元従業員であることが判明して…。

【内容】
神楽坂署生活安全課班長の高岡英治(舘ひろし)は、相棒で副班長の戸川六輔(モト冬樹)と神楽坂の地域安全に努め、日々奔走していた。
ある日、生活安全課に新しい課長の錦戸正春(小松政夫)が赴任した。錦戸は、神楽坂の老舗和菓子屋『朧月堂』の名物“桜餅”を手土産で持参し、課員にふるまった。一同は喜んで桜餅をほお張るが、毛が混入していることに気づく。そんな中、生活安全課に一本の電話が入った。『朧月堂』で客が大騒ぎしているという。英治と六輔は現場へ急行する。
『朧月堂』では、男性客が従業員に文句をつけていた。なんと、店で購入した“桜餅”に毛が混入していたというのだ。ところが、番頭の田所(名高達男)は、衛生管理には問題がなく言いがかりだと言い張る始末。その様子を見かねた六輔は、自分たちが食べた桜餅にも毛が入っていたことを告げる。すると従業員たちは、桜餅に毛が混入した原因が分からず困惑してしまう。その時、英治たちは店で犬を飼っていることを知る。その犬は、希少な種類で二百万円したという。念のため犬の毛を調べると、桜餅に混入した毛に酷似していた。しかし犬を店に入れることはなく、桜餅作りを担当する従業員のまどか(高橋かおり)も衛生管理には細心の注意を払っていたことから首を傾げるのだった。
そこへ、『朧月堂』の女将・美佐子(波乃久里子)と息子の健一(神尾佑)が帰宅した。騒動を耳にした健一は、「青木屋の嫌がらせかも…」と漏らし、美佐子にいさめられる。英治と六輔は、誰かが何かの目的で桜餅に犬の毛を入れたと推測するが…。
翌日、『朧月堂』で新たな事件が発生する。飼い犬が誘拐されて、犯人から身代金三千万円を要求されたという。英治と六輔は、犬を誘拐する人物に心当たりがないか訊ねた。すると、従業員らは同業者の『青木屋』が怪しいという。六輔は、先日も『青木屋』の名前が出たことから理由を訊ねた。『青木屋』は、美佐子の妹が営む和菓子屋で、近々神楽坂に支店を出すという。以前から、『朧月堂』と同じ商品を売り出すなど嫌がらせをするため、今回の事件に関与している可能性が高かった。
さっそく英治と六輔は、『青木屋』を訪ねて事情を聞く。ところが、女将の信子(阿知波悟美)は、事件とは無関係だと訴えた。しかし、英治は『朧月堂』の新作和菓子が店にあることに気づく。朧月堂の中に青木屋と通じている人物がいる?今回の騒動には深い裏があると睨んだ…。
まず2人は、誘拐された犬の捜索を開始。その最中に女性の悲鳴を聞き、声のする方へ駆けつけた。すると、アパートの一室で男性の刺殺体を発見する。全く別の事件に思われたが、被害者男性と『朧月堂』には関係があり…。
【出演者】
高岡英治(神楽坂署生活安全課班長): 舘ひろし
戸川六輔(同・副班長): モト冬樹
神山美佐子(朧月堂女主人): 波乃久里子
田所新次郎(朧月堂番頭): 名高達男
島野まどか(朧月堂従業員): 高橋かおり
錦戸正春(神楽坂署生活安全課課長): 小松政夫
中村隆夫(神楽坂署・刑事課班長): 誠直也
三枝信子(青木屋女主人): 阿知波悟美
安達楓(英治を慕うオカマ): ベンガル
神山健一(美佐子の息子): 神尾佑










