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Home > ドキュメンタリー/教養|ぎふチャン > 記憶結んで共に歩く 若年アルツハイマーを生きる(終了)
■記憶結んで共に歩く 若年アルツハイマーを生きる
3月13日(金)よる10時〜10時54分
テーマは、全国の患者数3万人とも6万人とも言われている若年アルツハイマーについて。確かな原因や治療法は見つかっておらず、記憶が失われていく病と向き合いながら生ある限り、その人らしく生きる二組の夫婦の姿を記録したものです。共に妻が発症、夫が仕事を続けながら献身的に介護をする様子を丹念に取材した作品です。

【番組内容】
「公園の『園』の字が書けない」。神戸市須磨区に住む酒井きよ美さんは49歳の時、夫の邦夫さんにそう訴えた。きよ美さんはその後アルツハイマー病と診断され、邦夫さんが働きながら自宅介護を続ける。仕事と介護の両立は12年目を迎えた。
川西市に住む明石千鶴子さんは、8年前57歳の時にアルツハイマーを発症し、美容師として働いていたエステサロンも辞めざるを得なくなる。夫の澄治さんは夫婦で外出する際、認知症の妻に化粧を施すが、症状の進行した千鶴子さんにはそれすら分からない。澄治さんはストレスから病気になり、いつまで介護を続けられるのか不安が募る。「お父さん、助けてな。」発症してからほとんど言葉を発しない千鶴子さんがある日つぶやいた言葉が心を打つ。
酒井きよ美さんが「余命5年」と宣告された日から12年の歳月が流れた。きよ美さん、邦夫さん夫婦は明日に向けゆったりと、しかし確かな足跡を刻み続ける。
番組は若年認知症を抱える二組の夫婦にそっと寄り添う。








