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■リヤカーマンのでっかい地球!大冒険2〜アンデス山脈5000メートル越えに挑む (放送終了)




2月17日(日)よる8時〜9時48分

〜アンデス山脈5000メートル越えに挑む

【出演者】
永瀬忠志
語り 竹中直人
オリジナル主題歌 大友康平「WILD SOUL」


あの男が帰ってきた!おととしアマゾン・ジャングル踏破で中年男性に勇気を与えた51歳の冒険家・永瀬忠志氏が、今度はアンデス山脈5000メートル越えに挑む!


【みどころ】
一昨年の夏、アマゾン・ジャングルをリヤカーを引いて徒歩で制覇し、自らの“地球一周”を達成した植村直己賞受賞冒険家・永瀬忠志氏。そのリヤカーマンが “地球二周目スタートの旅”に出発した。
南米・チリを出発し、“地上で最も乾燥した土地”アタカマ砂漠、「塩の山脈」を越え、干上がった塩が行く手を阻む巨大な「アタカマ塩湖」を横断して、標高5000メートルに及ぶアンデス山脈越えに挑む。

【内容】
おととしの夏、自らの“地球一周”を成し遂げたリヤカーマン・永瀬忠志。しかしその時永瀬の心にあったのは、偉業を成し遂げた喜びよりも、“次はいよいよアンデスだ”というアンデス山脈への熱き想いであった。
4年前の南アメリカ大陸縦断。ベネズエラから出発し、1年がかりで世界最南端の街までを旅した。その道中、つねに永瀬を見下ろすかのようにそびえていたのがアンデス山脈だった。「いつか、この山を越えたい・・・」。永瀬が“地球二周目スタートの旅”にアンデス制覇を選んだのは当然のことだった。
2007年10月20日、チリの港町・アントファガスタ。「ヨッシャー!行くぞーっ!」怒鳴りつけるような掛け声と共に、永瀬の冒険が始まった。今回の旅はアンデスを越え、以前南米縦断した時に通過したアルゼンチンのヘネラルグエメスをゴールに目指す。
しかし、最大の目標、アンデスに行き着くまでにも過酷な試練が永瀬を待っている。旅の最初にぶつかるのは年間降水量が10ミリに満たないという“地上で最も乾燥した大地”アタカマ砂漠。その道は、余りに過酷なため「Ruta a la muerte(死への道)」と言われている。さらにその後も、塩だけでできた巨大な山脈や、干上がった塩が剣山のように行く手を阻むアタカマ塩湖を越えなければアンデスに挑むことすらできないのだ。
乾ききった空気、40度を超える気温。旅の始めから、厳しい大自然の洗礼を受ける永瀬。自らの命をつなぎ止めるための水が瞬く間に減っていく。次の街まで、水を手に入れることのできる場所までの距離を計算しながら必死に足を進める。水のあるうちにそこまで辿り着けなければ、旅は終わりだ。
世界一乾燥した砂漠、巨大な塩の山脈を死にものぐるいで抜け、アタカマ塩湖を見下ろす永瀬。残り少ない水を頼りに、地平線まで見通せるほど広大な塩の湖を踏破しなければならない。干上がった塩は砂漠から吹き付ける砂をまとって、剣山のようにとがり、リヤカーを足止めする。仕方なく、木の板をリヤカーの下に敷き、1メートルずつ進んでいく永瀬。しかしこんなことで大塩湖を越えることができるのだろうか?
これまで30年を越える冒険でも、経験したことのない過酷な旅。灼熱、水不足、そして高山病。急激な環境の変化で体調を崩し、1日1キロしか進めない日。水を飲んでは吐き、飲んでは吐き、とても眠くて前に進むことができない。次々襲いかかる難敵に打ちのめされては起き上がり、叩きのめされては這い上がり、一歩ずつ前に進む永瀬。苦しんで、涙をこらえながらも、アンデスの頂にじわじわと近づいていく。
「お前はなぜそんな辛い旅をするのだ?」旅先で出会う人々がみな口にする問いの答えを探しながら、永瀬は一歩一歩リヤカーを引いていく。遥か先のゴールに辿り着けば、その答えが見つかるかもしれないと信じて。


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