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Home > ドキュメンタリー/教養|ぎふチャン > 世界秘境列車の旅(終了)
■21世紀冒険ロマンスペシャル 世界秘境列車の旅 (放送終了)

11月18日(日)よる8時〜10時
〜標高8000メートルのヒマラヤから地球最南端のパタゴニアまで〜
【出演者】
(パタゴニア)村上弘明、佐藤江梨子
(ヒマラヤ)片岡鶴太郎、池上季実子、賀来千香子
(語り)宮本隆治(元NHKアナウンサー)
世界の秘境を走る鉄道の旅を通して、その土地に暮らす人々や大自然の絶景から普段見落としがちな“生きる実感”を再発見できる紀行ドキュメンタリー。今回は世界の“消えゆく鉄道”から2つの旅を送る。村上弘明と佐藤江梨子はパタゴニアへ。2つの蒸気機関車を乗り継ぎ、史上最も長い距離を移動したモンゴロイドの最後の生き残りを探す。片岡鶴太郎、池上季実子、賀来千香子は世界遺産に指定された山岳列車でヒマラヤへ。

【内容】
今回は世界の鉄道から、廃線の危機に瀕し、消えようとしている蒸気機関車の旅を2コース送る。
<パタゴニア篇>
旅をするのは村上弘明と、母親と村上が同じ年という佐藤江梨子の“年の差コンビ”。一緒に旅をするのは初めて。また佐藤江梨子は本格的ドキュメンタリー初挑戦。この不思議なコンビが向かうのは、世界最南端の大地パタゴニア。“オールド・パタゴニア急行”と“地の果て列車”という二つの蒸気機関車に乗る。パタゴニアには、歴史上最も長い距離を移動した、日本人と同じ血を引くモンゴロイドがいる。しかし今その民族は、たったひとりの老女が残るのみ。消え行く一つの民族。「そのおばあちゃんに会いたい!」…旅の最大の目的をそう定めた二人は、パタゴニアにしかいない野生動物、氷河などの壮大な大自然に触れながら、世界最南端のその地を目指す。果たして、二人は無事に最後の民族に会うことができるのだろうか? 旅のクライマックスは、同じモンゴロイドが数千年の時を越えて、重なり合う世紀の瞬間である。
オールド・パタゴニア急行・・・パタゴニア南西のチリ国境近くを走る鉄道。線路幅はわずか75センチ。沿線の希薄な人口密度と、鉄道貨物輸送のトラックへの代替により、1993年末に一度廃止されたが地元の強力な要請で復活した“幻の鉄道”である。経営難の現在は、観光誘致にその生き残りをかけている。
地の果て列車・・・パタゴニア南部のフエゴ島・ウシュアイアから運行する蒸気機関車。フエゴ島は南極旅行の拠点でもあり、まさに“世界最南端を走る列車”。1902年に作られ、1947年まで使用。廃線となるが、1992年に観光鉄道として復活。現在はその一部が観光用に残されていて、50センチという狭い軌道のオモチャのようなかわいらしい蒸気機関車が走っている。
<ヒマラヤ篇>
旅をするのは、池上季実子、賀来千香子の仲良し二人組と、この旅の“荷物持ち”兼“添乗員”をかってでた片岡鶴太郎。20年前にドラマ「男女7人夏物語」で共演し親しくなった3人が、ヒマラヤの絶景を求めて秘境列車の旅に出る。目指すはヒマラヤ山脈。混沌と喧騒のコルカタをゲートウェイにして、聖なる山ヒマラヤを目指す。そして、世界の鉄道ファンが一度は乗ってみたいと憧れる、トイトレイン“ダージリン・ヒマラヤ鉄道”に乗って地元の村々を訪ねて回る。地元の人とのふれあいを通じて、同じアジアの民族の生活を三人はどう見るのか? そして、最大の目的は「ヒマラヤの絶景を見ながら、世界で最高の紅茶(ダージリンティー)を飲むこと」。度胸満点の三人の旅は、ハラハラドキドキの連続。果たして三人は、ヒマラヤの絶景を目にすることができるのか?
ダージリン・ヒマラヤ鉄道・・・世界遺産に指定された最古の山岳鉄道。唯一の“動く世界遺産”であり、おもちゃのように見えることから別名“トイトレイン”とも言われる。コルカタの北500kmにあるニュージャリパイグリからダージリンまで、全長約88km、標高2260mを走る。今では運行は1日片道1本づつのみ。シリグリ駅とダージリン駅を朝9時に同時出発し、17時に互いが出発した駅へと到着する。貨物車両も今ではなくなって、4両編成から2両編成に縮小された。










