■ワンセグデータ放送で防災関連情報を放送開始
2007年11月27日
ワンセグデータデータ放送で防災関連情報を放送開始
〜岐阜県が提供する避難勧告・避難指示状況をワンセグデータ放送で配信〜
ぎふチャン(株式会社岐阜放送/岐阜市:代表取締役社長 寺畠健)は、ワンセグデータ放送を活用した防災関連情報として避難勧告・避難指示状況の配信を12月1日から開始します。
1 経緯
2006年4月に日本各地でワンセグ放送サービスが開始され、岐阜県においても地上デジタル放送提供エリア内での携帯端末等による、快適なワンセグ放送受信が可能となりました。ワンセグデータ放送と連携した良質なサービス提供への期待が高まる中、ぎふチャンではワンセグデータ放送による安心・安全で快適な生活に役立つコンテンツの開発を進めてまいりました。すでに2006年4月から、ご家庭でご覧頂いている地上デジタル放送対応テレビでは防災関連情報として災害対策本部設置状況、避難勧告・避難指示状況、岐阜県報告被害状況、各地の河川情報、各地の雨量情報の提供をデータ放送で行っています。2007年11月に岐阜シティ・タワー43に社屋移転を果たすと同時に設備を全面更新し、12月1日にワンセグデータ放送での避難勧告・避難指示状況の配信を開始する運びとなりました。
2 実施概要
岐阜県がTVCML(※1)を用いて提供する避難勧告・避難指示状況を岐阜情報スーパーハイウェイ経由で、タイムリーにワンセグデータ放送として提供いたします。視聴者の皆様は、ぎふチャンのワンセグデータ放送を受信することによって、現在発表されている避難勧告・避難指示状況について発令市町村名、発令内容、発令・解除の区分、対象地域・地区、災害の名称、発令・解除日時、対象世帯数をご覧いただくことができます。また、これらの情報はすべて放送波で配信されるため、通信網を経由した配信である一次リンクコンテンツ(※2)と比較すると輻輳が発生せず、災害発生時にも確実な情報伝達が期待でき、常に最新の情報に更新されます。
ぎふチャンは地域の人々が安心・安全に暮らしていただけるように、地域の自治体や他の放送事業者などとも連携しながらサービスの拡充に努めてまいります。
※1 TVCML(TeleVision Common Markup Language)について
万博データ放送共通XMLフォーマットとして在名放送放送事業者6社でVer1.1を策定。2005年11月には規格化・共通化、関連機関の連携を進めるため、中京地域の放送事業者、地方自治体などで構成されるデジタル放送地域情報XML共通化研究会を設立(座長:東海テレビ、副座長:NHK名古屋/名古屋テレビ)、2006年11月にはVer2.0をリリースした。
※2 一次リンクコンテンツについて
ワンセグデータ放送には放送波(電波)を使って配信されるコンテンツと携帯キャリアなどの通信網を経由して配信されるコンテンツがある。
3 実施期間
2007年12月1日より放送時間内に常時配信。
ぎふチャンのワンセグデータ放送では、今回配信を開始する防災関連情報のほか、気象レーダー画像を中心にした県内各地の天気予報やニュースの配信も開始します。また、テレビ番組と連動したさまざまなコンテンツ開発にも注力し、2005年から実施している全国高校野球選手権岐阜大会のランニングスコアの配信など、皆様に親しんでいただけるコンテンツ作りに積極的に取り組んでまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社岐阜放送 特命担当グループ デジタル企画開発室 坪井
電話: 058−264−1181
E−mail: s.tsuboi@zf-web.com









