ぎふチャンアートギャラリー

岐阜放送は1962(昭和37)年に誕生し、2017年で開局55年を迎えます。その記念事業の一つとして、国内外の作家の作品を常設展示する「ぎふチャンアートギャラリー」を、本社がある岐阜市橋本町の岐阜シティ・タワー43、4階フロアに開設しました。
様々なジャンルで活躍している作家の感性が広がる芸術の世界をお楽しみいただくとともに、地域の文化振興の一助となることを願っています。

GBS was born in 1962 and this year will be its 55th year anniversary. As one of its commemorative projects, we established “Gifu-chan Art Gallery” which permanently displays the works are made by domestic and foreign authors at the 4th floor of Gifu City Tower 43 in Hashimoto Town, Gifu city where our head office is located.

We hope you will enjoy the world of art spreading the sensitivity of authors, who are active in various genres, and wish it would help to promote local culture.

 

次の展示会のお知らせ

フジコ・ヘミング展 2017年12月22日(金)~2018年1月14日(日) ※予定

 

【田中阿喜良(1918~1982)プロフィール】

1918年8月、大阪に生まれる。48年行動美術協会展に初入選、55年同会会員となる。57年にはシェル美術賞展一等賞を受賞。58年渡仏。パリに在住し、制作活動をつづける。61年にサロン・ドートンヌ会員となる。パリの庶民生活をテーマとした独自の画風から「庶民の画家」といわれた。


【川合玉堂(1873~1957)プロフィール】

1873年11月、愛知県生まれ。14歳で京都の円山四条派の望月玉泉や幸野楳嶺の元で本格的に日本画を学び、早くから才能を開花させた。23歳で東京画壇に転じ、橋本雅邦に師事し、狩野派の技法を修得。四条派と狩野派の調和を試みた作風で独自の境地を開き、日本の自然や風景を叙情豊かに表現した作品を数多く残す。

【坪内節太郎(1905~1979)プロフィール】

1905年9月、各務原市に生まれる。10歳の時に一家で大阪に転居、23年天彩画塾にて松原三五郎に師事。26年春陽会展で初入選し上京、中川一政、河野通勢の指導を受ける。38年独立美術協会賞受賞。45年岐阜に疎開し、翌年第1回行動美術協会出品、同時に会員推挙となる。晩年まで自宅のある東京と岐阜を拠点に活動した。
洋画、墨彩画、挿絵、劇評、エッセイなど多彩に活躍。73年岐阜日日賞教育文化賞を受賞。

※途中、展示作品の入れ替えを行います。

【前期】7月28日(金)~8月20日(日)
【後期】8月21日(月)~9月18日(月・祝)

日本画という言葉に対し、多くの人は「水墨画」「掛け軸」「屏風」といった内容を連想します。しかし現代の日本画には従来のスタイルだけではなく、現代美術としての側面も含んでおり、今後も時代に呼応し、表現の枝葉を伸ばし続けていく可能性を持っています。若い作家の感性が描く「新しい日本画」は絵画ファンの方のみならず、日常あまり美術と接点の無い方々の心にも何かを訴えかけることでしょう。

【村上肥出夫(1933~)プロフィール】

1933年、土岐市肥田町に生まれる。幼少期からゴッホに憧れ、独学で絵を学ぶ。20歳で画家を志して上京、荒川の鉄橋下で寝起きするような生活のなかで絵を描く。28歳の時、彫刻家 本郷新から兜屋画廊西川武郎を紹介され、氏のもとで絵画の勉強に励む。
29歳で第6回安井賞候補新人展の最終選考に残り、頭角を現す。以後、主に兜屋画廊での個展を続け、川端康成から「心力と勇気を私に与える絵」と絶賛される。放浪の天才画家。


ぎふチャン開局55年の記念事業として始めた“ぎふチャンアートギャラリー”の第2弾は、特別展「ぎふチャン名品8選展」。
ぎふチャンテレビが8チャンネルであることから、8作品を展示。岐阜ゆかりの土屋禮一(日本画)、矢橋六郎(油彩画)をはじめとして、近代洋画の大家・香月泰男(油彩画)、現代フランス絵画の巨匠・アイズピリ(油彩画)など、国内外の名品を紹介します。魅力あふれる作品をご高覧いただきますようお願い申し上げます。


岐阜放送開局55年&ぎふチャンアートギャラリーオープン記念の初回は「ぎふに輝く 日本画新春五人展」として、岐阜県内在住の五人の日本画作家による作品展を開催します。いずれも日展特選に輝き、現在も意欲に満ちた作家ばかりです。魅力あふれる作品をご高覧いただきますようお願い申し上げます。

【熊崎勝利 プロフィール】

1943年、下呂市生まれ。三重大学学芸学部卒。91年から加藤栄三・東一記念美術館長を務める。83年、日展特選受賞。県芸術文化顕彰、県芸術文化特別功労賞受賞。岐阜日画協会事務局長。

【木村友彦 プロフィール】

1954年、岐阜市生まれ。78年、日展初入選。90年、日春展外務大臣賞。99年、岐阜市芸術文化奨励賞、日展特選。2000年、文化庁現代美術選抜展出品。02年、日春展日春賞受賞。

【長谷川喜久 プロフィール】

1964年、岐阜市生まれ。金沢市立美術工芸大学大学院修了。99年と2001年に日展特選受賞。05年、日展会員賞。現在日展、日春展会員、京都の絵画研究団体「東丘社」委員。

【林真 プロフィール】

1972年、土岐市生まれ。96年、日展初入選。99年、名古屋芸術大学大学院絵画研究科日本画専攻修了。2004、11年、日春展奨励賞。10年、岐阜市芸術文化奨励賞。13年、日展特選受賞。

【宮原剛 プロフィール】

1974年、可児市生まれ。97年、日展初入選で特選受賞。98年、文化庁現代美術選抜展選出。2000年、名古屋芸術大学大学院修了。06年、京展市長賞・京都市美術館賞。現在日展会友、東丘社会員。

PickUp

テレビ 8ch / ラジオ 1431kHz

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